季節に関係なく1年中あらゆる食品が流通している現代では、
冬に夏の食べものを食べることも良くありますね。
夏の食べものは熱を冷ます作用を持つものが多く、
それを体が冷える冬に食べると、
低体温につながる場合もあるそうです。
更に、約50年前から高血圧や脳卒中に塩分が悪いとして
極端な減塩指導がなされてきたことも影響しているそうです。
寒い地域では、お漬物やお魚の干物など保存がきいて
塩気の強い食べものを食べて血圧を上げ、
体を温めていたのです。
摂り過ぎは高血圧や脳卒中を招く恐れがありますが、
適度な塩分は必要なのです!
間違った生活習慣で低体温になると血流が滞り、
体の末端に血液が運ばれなくなってしまいます。
その結果、さまざまな不調が現れることになります!
生理痛や生理不順を引き起こすほか、
風邪を引きやすくなります。
1日の平均体温になる朝10時頃に脇の下で計った体温が
36度以下の人は、低体温とされています。
運動や入浴、腹巻きなどを取り入れて、
意識的に体を温めましょう。
ますます寒くなるこの季節、冷えに悩む人は、
低体温を招く生活習慣を変えてみては如何ですか?
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